Head & Neck & Shoulder頭部・頸部・肩
肩こり
肩こりは、長時間の同じ姿勢、眼精疲労、運動不足、ストレスなどにより首や肩の筋肉が緊張し、血行が悪くなることで起こります。筋肉に老廃物が蓄積し、張りやだるさ、痛みを引き起こします。肩こりから不定愁訴も数多く、頭痛・めまい・吐き気・眼精疲労等本当につらい症状ばかりです。肩がこるから頭が痛いのか?頭が痛いから肩がこるのか?なにがなんだかわからなくなっている方も多いでしょう。
当院では全身にアプローチをかけて弛緩させていくことでそういった絡み合った症状も良くなっていきます。そして弛緩状態を体に根付かせることで首肩回りの血流を改善させてコリを解消します。肩こりは私生活の影響がかなり大きいのでそのアドバイスも守ってもらいます。みらくる整体術(MST)と患者さんの意識改善で何十年来の強烈な肩こりも打破できます。
頸椎ヘルニア
頚椎椎間板ヘルニアは、首の骨の間にあるクッション(椎間板)の一部が飛び出し、神経を圧迫する疾患です。首や肩の痛み、腕や手のしびれ、脱力感などが主な症状で、進行すると日常生活に支障をきたすことがあります。
症状は神経の圧迫度合いによって段階的に現れます。
- 初期:首や肩の痛み、寝違えたような症状、片方の腕や手のしびれ・痛み。
- 進行期:指先を使う細かい作業(箸を使う、ボタンをかける等)が難しくなる。
- 重症化:両手のしびれ、脚のつっぱり、歩行障害、排尿障害(頻尿や失禁など)。
当院での治療法は腰椎椎間板ヘルニアと同様です。頸椎の状態に合わせた手技による牽引で頸椎周りの緊張を取ります。重症化している患者さん程微弱な牽引となります。QOLがかなり下がっている方もおり、手術をした方が手っ取り早いケースもありますがどうしても手術をしたくないという方が当院にいらっしゃいます。
頚椎症
頚椎症(けいついしょう)とは、加齢に伴い首の骨(頚椎)が変形し、神経を圧迫・刺激することで痛みやしびれを引き起こす病気です。主に40〜50代以降の中高年に多く見られますが、近年はスマートフォンの長時間使用などによる若い世代の発症も増えています。
当院では頸椎ヘルニアと同様の施術内容となります。頸椎ヘルニアより格段に改善状況が良好です。数回の施術で患者さん自身が施術を継続するか否かの判断が付きます。
偏頭痛
偏頭痛は、片側または両側の頭部にズキズキ・ジンジンとした激しい痛みが起こる症状です。光や音に敏感になったり、吐き気・めまいを伴うことも多く、発作の前触れ(前兆)がある方もいらっしゃいます。原因は一つとは限らず、首や肩の筋肉の緊張、血行不良、ストレス、ホルモンバランスの乱れなど複数の要因が絡み合っているケースがほとんどです。
肩こりと偏頭痛が交互に起こる、頭が痛いから肩がこるのか肩がこるから頭が痛いのかわからない、といった方も多く見受けられます。当院では偏頭痛そのものだけでなく、首肩周りの緊張や全身のバランスにアプローチをかけ、痛みの出にくい状態を目指します。みらくる整体術(MST)により血流を改善し、発作の頻度や強さの変化を感じていただく方も少なくありません。
Arm & Elbow & Hand腕・肘・手
Back & Waist & Hip背・腰・股関節
腰痛について
原因がはっきりしている腰痛は15%程しかないと言われており、残りの85%の腰痛は原因不明です。前者は「特異性腰痛」と呼ばれ、後者は「非特異性腰痛」と呼びます。「特異性腰痛」の代表は「腰椎椎間板ヘルニア」や「腰部脊柱管狭窄症」です。「非特異性腰痛」は画像診断での判断ができないものでその代表は「ぎっくり腰」です。
当院での腰痛に対する対処は全ての腰痛を「緊張性腰痛」と「弛緩性腰痛」に二分します。それにより施術内容が変わります。「緊張性腰痛」に対しては腰部周りを緩める施術を充てます。逆に「弛緩性腰痛」に対しては緊張を入れていく施術を行います。それぞれの症状で見ていきましょう。
『緊張性腰痛』
腰椎ヘルニア
背骨と背骨の間にはクッションの役割をする「椎間板」という構造があります。椎間板は、外側が硬い「線維輪」、内部は軟らかいゼリー状の「髄核」でできています。加齢などにより外側の線維輪が変性・断裂して髄核の一部が飛び出してしまい、脊髄神経根を圧迫することで痛みが起こります。腰やお尻から下肢にしびれや痛みが広がり、力が入りにくくなります(坐骨神経痛)。痛みは、長い距離を歩いたり、重いものを持つと強くなることがあります。椎間板ヘルニアは、悪い姿勢での動作や作業、喫煙などにより起こりやすくなることが知られています。
当院では「腰椎のけん引」がメインとなります。しかし当院でのけん引は特殊で、病院で行うものとは一線を画します。その時の状態でけん引の加減を微妙に調整しながら行います。その時の腰の状態にあった牽引力で行うことがカギとなります。
これを機械を使わず重りも使わないで手技のみで行います。手前味噌ですが、ある意味職人技という位のレベルで行います。もちろん改善率はかなり高いです。今までで一番改善した患者さんは、2週間後に決まっていた病院での手術をキャンセルした例でしょうか。その他にも「手術しかありません」と言われた70代の患者さんもいらっしゃいました。
どうしても手術をしたくないという方は是非ご相談ください。
腰部脊柱管狭窄症
椎骨や椎間板が加齢によって変性したり、異常な骨の突起(骨棘)が形成されたりして、神経が通っている脊柱管が狭くなり、脊髄神経根を圧迫する病気です。少し歩くと痛み、前かがみになって休むとまた歩ける(間欠跛行)症状が特徴です。お尻や足にしびれや痛みを感じることもあります。
この症状に対しての当院の治療は股関節、臀部、仙腸関節を中心にアプローチをかけ、さらに腰部牽引で脊柱管を整えていきます。緊張力のバランスを変える事で狭くなっている箇所に変化が生じ神経が触らなくなるので痛みが減っていきます。
最初の段階で痛みに変化を感じていただけますが、安定させるのに時間がかかる場合もあります。日々の過ごし方が重要ですのでそれによる患者さん格差が大きい症状の一つです。
腰椎分離症
腰椎分離症(ようついぶんりしょう)とは、背骨の「椎弓(ついきゅう)」と呼ばれる後ろの部分が分離してしまう状態(疲労骨折の一種)です。成長期の若いスポーツ選手に多く、腰を反る・捻る動作の繰り返しが原因で起こります。
当院では腰背部の緊張を解いていくことで痛みの変化を確認します。病状の初期の段階では保存療法が有効なので運動を控えることで症状を進行させないようにしつつ、腰背部周辺の血流を上げ組織の回復の後押しをします。そうする事で改善が早まります。また、骨折部の癒着が望めない場合でも腰背部に負荷をかける療法で痛みを減らしていき、最終的に運動等も可能なレベルまで改善させていきます。
腰椎すべり症
脊椎すべり症には、脊椎分離症を伴っている「分離すべり症」と、分離症を伴わない「変性すべり症」の2種類があります。
「分離すべり症」は、まず、分離症が先に生じます。分離症は、腰部を後ろに反らす動作や回旋運動が繰り返し行われることで腰部に過剰な負荷がかかることによって椎弓狭部(関節突起間部)に生じた疲労骨折が治らないまま分離した状態となっていることをいいます。分離症の原因である疲労骨折は、骨の成長過程である10代の成長期に激しい運動をしている子供や、スポーツ選手に多くみられ、初期に適切な治療がなされないと分離症に移行します。そして、分離部が乖離して椎体のずれを生じた状態が分離すべり症です。
「変性すべり症」は、中高年に多くみられます。疲労骨折がない状態でも、加齢に伴って椎間板(ついかんばん)が変性し不安定となり、椎体のずれを生じた状態が変性すべり症です。分離すべり症に比べて脊柱管狭窄を伴うことが多いという特徴があります。
当院での治療は分離症と同様です。
『弛緩性腰痛』
ぎっくり腰
当院では「テンプレ化」されている数少ない療法の一つです。海外では「魔女の一撃」と言われるくらい強烈な痛みを伴うことが多いです。原因ははっきりとしておらず非特異性腰痛に分類されます。テレビとかでは重たいものを一気に持ち上げた時に「ギクッ!!」という効果音とともに腰を痛めてしまうというシーンをよく見かけますが、そのような患者さんはほとんどいません。その大半は「あれっ?ちょっと捻ったかな?」というような軽い違和感から始まり時間とともに痛みが強くなって突然動けなくなると言った場合がほとんどです。
基本的に安静にしていることで良くなっていきますがきちんとケアをしないと慢性化していく可能性があります。当院では3~5回の施術で改善することが多いです。担がれてくるようなひどい状態でも同様に改善していきます。施術方法としては弛緩と緊張を交互に入れていきます。そうする事で初回から大きな変化を感じていただく場合が多いです。7割の方が3回ほどの施術で様子を見ることができる状態まで回復し実際そのようにされる方が多いです。
Leg & Knee足・膝
坐骨神経痛
「坐骨神経痛」は病名ではなく、腰から足先にかけて伸びる「坐骨神経」が圧迫・刺激されることで生じる「痛み」や「しびれ」などの症状の総称です。多くの場合、片側のお尻から太ももの裏、ふくらはぎ、足先にかけてピリピリ・ジンジンとした症状が現れます。
当院での施術は腰背部周辺と殿筋・大転子周辺の筋肉を緩めることがメインとなります。筋緊張の具合にもよりますが、患者さんが「えっ?」と驚くほどの変化が出ることも少なくありません。
Otherその他
自律神経系の不調
自律神経は、私たちが意識しなくても心臓の鼓動や体温調節、消化・睡眠などをコントロールする「体のオートパイロット」のような存在です。このバランスが崩れると、不眠・イライラ・不安感、動悸、めまい、疲れやすさ、胃腸の不調など、さまざまな症状として現れます。病院で検査しても異常が見つからないのに、なんだか調子が悪いと感じる方も多いのが自律神経系の不調です。
みらくるの整体は、強い刺激を与えるのではなく、お身体の状態に合わせた優しい手技で心と体のバランスを整えていきます。施術直後だけでなく、時間がたつにつれ体調が良くなっていく方も多く、各現代病の一因とも言われる自律神経の乱れにも改善が見られるケースがあります。当院が大切にしている自然治癒力・自己免疫力が健やかに働ける状態を作ることが、自律神経系の不調改善の基本となります。




